いよいよ総仕上げ!正負の数の加減乗除を完全マスター

ここまでくれば、もうみなさんは加減乗除ができるようになっています。なので、さいごの総仕上げとして加減乗除が混ざった計算も難なく解けるようになりましょう!

まずは四則の混じった計算についてポイントを押さえます。もちろん正負の数の計算においても、小学校のときに習った計算のルール(カッコの中を先に計算、足し引きよりかける割るを先に計算など)は今まで通り守りましょう。その上で、次に順序で計算します。

  1. まず累乗を計算
  2. 次に乗除を計算
  3. さいごに加減を計算

(−20)+5−(−16)÷(−2)3

を解きます。

15÷3=5

まず累乗を計算します。()の外に3乗があることに注意しましょう。

(−20)+5−(−16)÷(−2)3
=(−20)+5−(−16)÷(−6)

次に割り算を計算。割り算はかけ算に直して計算しましょう。

(−20)+5−(−16)÷(−2)3
=(−20)+5−(−16)÷(−6)
=(−20)+5−(−16)×(−1/6)
=(−20)+5−(+8/3)

次は加減。引き算は足し算に直して計算します。

(−20)+5−(−16)÷(−2)3
=(−20)+5−(−16)÷(−6)
=(−20)+5−(−16)×(−1/6)
=(−20)+5−(+8/3)
=(−20)+5+(−8/3)

すべて足し算に直ったら、+()、また()を省略して、正の項、負の項ごとに計算していくんでしたね。

(−20)+5−(−16)÷(−2)3
=(−20)+5−(−16)÷(−6)
=(−20)+5−(−16)×(−1/6)
=(−20)+5−(+8/3)
=(−20)+5+(−8/3)
=5−20−8/3
=5−68/3
=−43/3

と答えが出ました!なお、答えは仮分数のままでいいんでしたね。このように今までの知識を総動員すれば計算できるのです。

計算はある程度の量を練習しないとなかなか身に付きません。ですから、上の例を理解できたら、問題練習を積み重ねてくださいね。

四則混合計算のしかた

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